20080523

今日もポンプ大会

昼間から日本酒を飲んだくれているのではありません。
ポンプへの給油でございます。
修一郎さん御用達の一升瓶にはガソリンが入っています。
余一氏はその給油を命じられたのです。
地味な作業を撮影されるのは嫌な彼ですが、
何故かこの日は撮影可。

この作業のどこが地味なんだね。
ガソリンが無くなるかどうかの瀬戸際での絶妙な給油、
こんなスリリングな仕事は無いね。

給油を済ませた次はというと、
田んぼまでしっかり水が上ってくれているかのチェック。
これも地味な仕事だと思うのですが彼はイチイチ反発します。

いいか、「見張る」ということはかなり偉い部類の仕事だよ。
ちゃんと仕事しているかを「見張る」と「見張られる」では
そりゃもうスゴい違いでしょ。
つまり、「見張る」という仕事はかなり上から目線なワケ。
この場合、俺は水より偉いことになる。

はいはい、わかりました。
水と偉さを競ってどうするのでしょうか。
それじゃ海でもずっと見張っててください。