20100331

年度末の余一氏

時が経つのは早いもの…
今日で2009年度が終わりますね。

明日からは2010年度。
余一氏いわく、

今年は「当たり年」だぜぇ。
忙しくなるだろうからキミも覚悟したまえ。

とのこと。
当たりは当たりでも脳卒中だけは勘弁してほしいです。

さて今日は天気が良かったのでyamaanで木を切っていた余一氏。
もちろん山の師匠、修一郎さんも一緒です。

この二人には年度末というのはあまり関係無いようですね。

今日は手伝わされそうな気配がムンムンだったので、
この写真を一枚撮って退散です。


20100330

稲作の準備始まる

少し晴れ間も見える本日の南部町。
雪が少々融けてくれた田村家の庭では、
余一氏と修一郎さんが何やら共同作業をしていました。

今日ご紹介するのは唐箕(とうみ)という機械です。
これで種籾を選別するというもの。

機械に種籾を入れながら風を起こすことで、
実が入ってない籾やゴミを吹き飛ばします。

種籾を蔵から出してくる余一氏。
さすが古い建物、オーブが写り込んでいるかと思いきや、
ただのホコリでした。

唐箕にいれて籾を選別。
とりあえず基準をクリアしたものがこの中へ流れ出てきます。

機械とはいえ、もちろん手動。
修一郎さんがハンドルをぐるぐる回して風を起こします。

二人とも寒い中、ご苦労様です。

20100329

また雪が

またもや結構な雪が降りましたね。
まだまだ車のタイヤは取り替えれないということです。

先日のポカポカ陽気がまた来ないかなぁと、
ついつい思ってしまいます。

余一氏は修一郎さんと何かの準備をしていたようですが、
それはまた後日にレポートするとして、
今日は余一氏が早とちりして作った農的ポスターをご紹介。

まだまだ冬ですよ、余一氏。

20100327

テレサ・ヨイチ・テン

田村家の周りは未だわずかながらに森が生きておりまして、
キジやウサギもたまに顔を出します。

そして今日は新顔が。

イタチ科のテンです。
余一氏がジャクソン(犬)の散歩中に遭遇。
ジャクソンをほっぽって撮影したものです。

なんと余一氏、手で触れれるところまで接近。

カラスが周りにたくさんいたから、怪我をしてるところを狙われていたのかもしれない。
そこを俺が助けてあげて、ご覧のようにナウシカ状態。

と余一氏。
しかしこのあと、
もっといいショットの撮影をしてやろうとしたら
あっさり逃げられたそうです。
きっと邪念が生まれたからでしょう。

そして邪念丸出しの余一氏。
木に登って逃げられたところのツーショット。

拡大するとこんな状態。
これは立派な森の動物イジメです。
テンさん、ごめんなさい。

さらに余一氏、ムービーも撮影していました。
邪念丸出しのアニマルウォッチング。
それにしてもとても綺麗な毛をしていますね。


20100325

この後に及んでまた雪

余一氏がいる田村家離れの2階から撮影。
うーん、なぜこの雪景色なんでしょうか。
大阪出身の私にはとても信じられませんが、
自然派馬鹿の余一氏は言います。

そもそもちょっと暖かくなったくらいでさ、
春だと思っちゃうのが大きな勘違いだよ。

たしかに日本には四季ってのがあるけど、
季節と季節の中間ってのもあるわけで、
それはAからBへとデジタルチェンジするんじゃなくて、
じわーっとグラデーションするアナログチェンジなわけだよ。

今は春でもあるし、冬でもある。
昨日はポカポカな春、そして今日は雪が降った。
つまり今日は冬な日。
それでイイ。
さぁ薪をストーブにくべようってな感じ。
そんでうちの母さんは晩飯に温かいカレーを支度する。
爺さんは日本酒をちょっと引っ掛ける。
俺は部屋でお絵描き。

君もこの雪にただ震えてないで、
こんな日に合った生活をすればイイんじゃないの。

わかりました。
とりあえず今日はカレーを御馳走になります。

20100324

yamaanそろそろ始動か

今日は朝から余一氏は修一郎さんとyamaanへ。
薪割りのラストをやってくるそうです。
今日はyamaanの近況をレポート。

画像は数日前のものですが、
ご覧のように雪も融けてかなりイイ感じになってきてます。
ちなみにこちらは北側のアングル。

こちらは南側。
まだ切り株が目立っていますが、
かなり作業がしやすいコンディッションになってます。

切り倒された巨木の主幹部分。

余一氏はコレをスライスして超ロングなテーブル、
もしくはバーカウンターを作りたいらしいですが、
技術的な問題やコスト的なもので悩んでいる様子でした。

切り倒された木からできたたくさんの薪が積まれています。
田村家では風呂のお湯や暖房は全て薪でやるので、
これは貴重な資源ということになります。

さぁ活動が可能になってきたyamaan。
今年はここがどうなるのか楽しみです。
まぁそれもすべて余一氏次第でしょう。

20100323

ワンツーパンチスピンオフ忘年度会

そういえば先日20日、
青森市では忘年度会なるものがありました。
物好きな人達が11人集ったそうです。

私は余一氏の意地悪により、誘われもせず…

画像は2次会へ向かう一行。
歩くのが遅い人はフレームインできなかったようです。
撮影はもちろん余一氏。

後列左からチヨヤちゃん、COZYさん

サワグチちゃんは最近入籍した寿女。
結婚披露宴では余一氏に神輿余興をお願いするらしいです。

ナガツちゃんも参加していたそうですが、
酔っぱらい過ぎてチバちゃんに介抱されて離脱したそう。

きっと楽しかったんでしょうよ。

20100321

yamaanの母


余一氏は青森からまだ戻って来ません。
暇なのでとりあえずyamaan予定地に行ってみましょう。

すると余一氏の母、良子さんの姿が。
何やらせっせと土を埋めているようです。

yamaanにたくさんある、切り倒された切り株。
良子さんはその根を切って、引っこ抜いていたのでした。
結構大きいです。
かなりの時間を要したようです。

近くの切り株には良子さんの愛車の折り畳み自転車が。
雪が融けてからは大活躍のご様子。

飽きてあたりを散策するとフキノトウが出ていました。
春ですねぇ。

そういえば、
こないだ余一氏は青森でフキノトウを食べて来たらしいです。

苦いよ、かなり。
ゴーヤだと思って食べるといいかな。
チャンプルーにしたりして。

芽が大きくなったら食べられないらしい。
ほんのちょっと頭が出てる状態を食べましょう。

皆さんも食べ物に困ったら、
春はフキノトウでしのぎましょう。

20100320

薪を割る爺と孫

かなり体調が回復した余一氏。
今日は祖父の修一郎さんとyamaan予定地で薪割りです。

修一郎さんが刃を薪に刺し、余一氏がハンマーで押し割ります。
久々の登場で気合いが入る余一氏。

ウマく決まれば鮮やかに木が割れます。
見ていて思わず拍手をしそうになるほどです。

今日はこれだけ割りました。

まだまだありますね。

今回、軍手を忘れた余一氏。
手にマメをたくさんこさえておりました。
痛そうでした。

余一氏はこの後、せっせと支度して青森へ出掛けて行きました。
本人は「忘年度会だ」と言っていましたが、
そんな会、聞いたことありません。

私はだまされたような気がします。

20100319

よくわからないイイワケ

イマイチ体調が優れない余一氏ですが、
今日はどうやら口だけは健康なご様子でして、
何やら物申しておりました。

いいか、君。
私は今、もっとも健康体と言えるんだ。
ココロとカラダにおける変化に素直に反応する、
これは舞踏家にとって最も重要なことなんだ。

例えば、精神的に何かショックなことがあって、
それが肉体に表れると言うことは、
精神と肉体が誤差が無くつながっている状態。

私の理想とする舞体(ぶたい)は、
想いで創られている肉体。
うーん、今の私はとても研ぎ澄まされている…

スイマセン、私には意味が分かりませんでした。
だって今の余一氏を見ている限り、
とても研ぎ澄まされているようには見えないからです。
ヒゲもボーボーでした。

20100317

春間近

余一氏は未だに体調不良のご様子。
今日は風が強いものの、空は晴れ渡っているので、
私は余一氏を放っておいてお外を散歩。

春、一番先に咲くと言われている福寿草が咲いていました。
しばらく雪しか見ていなかったのでとても嬉しくなりました。

そして近くにはあの「ワイルドチンゲンサイ」が。
さすが野生のチンゲンサイ、雪の下でも生きていました。
青々としていて実にたくましい…

これは余一氏が意図せずに発芽した奇跡のチンゲンサイ。
奇跡のリンゴに比べればインパクトに欠けますが、
これはこれで素晴らしい結果と言えます。

それに引き替え、あの男は…
最近ちょっと軟弱になっているような気がします。

20100316

体調不良な余一氏

青森、七戸から帰還してからというもの、
余一氏の体調がイマイチ優れません。

熱が出たり、背中が痛かったり、
飲食してもすぐに下してしまったり…

余一氏いわく、

絶対、七戸の一寸法師の “妖気” にやられたんだ…

などと言っていますが、
私は単に疲れが祟ったのだと思います。
たしかにこないだのYouTubeを聴いてしまうと、
妖気と形容してしまうのも分からないでもないですが…

20100314

七戸、伝説のスナック

余一氏が若干興奮気味に語り始めました。

一昨日は七戸町の方で、
「ラジヘリ新人オペレータを囲む会」があったんだけど、
その3次会に行ったスナックがスゴかった。

その名も「一寸法師」。

俺はスナックって全然好きじゃないんだけど、
一寸法師はもはや好き嫌いを通り越したアミューズメント。
一度行ったら忘れられないインパクトがある。

ママは声もスゴいけど、顔もスゴい。
スゴ過ぎて録音はしたけど、撮影できなかった。

あそこは是非行ってもらいたいな。
UMA(未確認動物)に会えるよ。

ということで、
今日はその一寸法師のママの美声をYouTubeで。
どうしてもママを「見たい」と言う方は直接お店へどうぞ。


20100313

やっと帰宅

本日やっと家に戻ってきた余一氏。

寝不足らしく、フラフラで自分の部屋に消えていきました。
落ち着いた頃、
何故そんなになったのか問い詰めてみるとしましょう。

20100312

国際芸術センターその後

梅田哲也さんの展示も出来上がり、
御一行は八甲田山へ行った模様です。
画像は9日のものらしいです。

ロープウェーで山頂まで。青森市内を見下ろす御一行。
左から梅田さん、服部さん、下道基行さん、余一氏。

極寒の中、何故かハトがいます。
余一氏は「孤高の鳩」と呼んでいました。

樹氷に興奮する御一行。

何気にチョイ悪な御一行。

樹氷をバックに記念撮影。
とても楽しそうですね。

さて余一氏は未だに帰らず…
噂によれば今日は七戸町で飲みがあるらしいです。

20100310

待ちきれない男は結局

現在、青森市の国際芸術センターで、
梅田哲也さんの作品が展示されています。

会場内に余一氏の名前が記載されているらしい、
ということは先日の記事にも書きましたが、
見せびらかしな余一氏はその画像を送りつけてきました。

ギャラリー、入ってすぐの壁面らしいです。

たしかに名前がありましたね。
となりにある「ぴんつこ ぴんつこ」とは何でしょうか。
よくわかりませんが、
あの男が根拠も無く思い付きそうな言葉ではあります。

他にはCOZYさん坂本ちゃんの名前もあるそうです。

それにしても未だに戻ってこない余一氏。
最新情報によれば、
とあるデザイン事務所でイラストを描いているらしいです。
まぁあのような人でも何かの役に立っているのなら、
私はとがめるつもりはありません。

20100309

本日からオープン

余一氏がここ数日間、
準備をお手伝いしていたという梅田さんの個展。
そちらが本日オープン。

題して、

「反イメージ進法」

です。

この個展は、なんとイメージを持たずに制作。
その内容とは如何に。

梅田さんは、空間に廃材や日用品を持ち込んで、
それらを改造し組み合わせることで光や音、
動きなどの現象を創り出します。

個展は今月28日まで。
10:00-18:00。
入場無料。

余一氏によると、
日没近くの夕暮れ時に観覧するのがオススメとのことです。





場内のどこかには余一氏の名前も記載されてあるそうです。
時間がある方は探してみて下さい。

ちなみにオープンの今日。
余一氏は梅田さんとスキーをするそうです。

春の訪れが近い3月。
雪崩に注意して遊んで下さい。

20100306

余一氏からナゾの写真たち

しばらく音沙汰なかった余一氏ですが、
やっといつもの「おもむろ写真」が送られて来ました。

私はなんのことやらサッパリなので、
余一氏のキャプションをそのまま記載していきます。

「梅田さんの展示風景」

「配線をいじる梅田さん」

「段ボールをガンガン重ねる梅田さん」

「照明を調整するため上昇するボク」

とりあえずただ遊んでいるわけではないようです。
ちょっと安心しました。

20100304

今回の余一氏のナゾ

昨日未明、突如青森に繰り出してしまった余一氏。
一体何をしに行ったのか。

祖父の修一郎さんの話によると、
実家の納屋の古いテレビやラジカセなどの廃品を
車にせっせと積み込んでいたようです。

私は絶対に不法投棄に出掛けたんだと思います。

20100303

そしてまたいなくなりました

今度は青森に出掛けていってしまった余一氏。
またしばらく帰って来ないとのこと。

ソチラの模様は、彼からメールなり画像が、
これ見よがしに送られてきましたらレポートしていくとして、
今日は先月末の余一氏と思われる模様をご紹介。

ここは私も馴染みがあるエフエム青森第1スタジオです。
何かの収録のようですが、詳しく教えてくれませんでした。

画像右は、「美しすぎる2児の母」サカイさん
真ん中は、「美しすぎるパーソナリティ」イナミさん。
そして左、「アホすぎる馬鹿」余一氏。

明らかに女性に囲まれてだらしない笑顔の余一氏。
そういえばサカイさんは今頃になってブログも始めたそうです。
その名も不良☆母ちゃん

そしてミキサー担当はタモツさん
余一氏とは坊主仲間。
比べて見た場合、余一氏はかなりのロン毛と言えます。

滅多にピースサインをしない余一氏。
よほど楽しい収録だったのでしょう。
分かりやすい男ですね。

20100302

帰還

昨日未明やっと戻って来た余一氏。
そのまま七戸でラジヘリ教習終了祝いでもやったかと思えば、
意外にも真っ直ぐ帰宅。

放蕩息子らしからぬ直帰です。

帰ってくるなり修了証を見せびらかす始末。
ちょっとカチンときたので例により顔を見切れさせました。

それにしても、あのメカ音痴がよく無事に修了できましたね。

実際の農薬散布は夏から。
事故の無いように頑張って下さい。

俺が死んだときには、このラジヘリで、
七戸の町中に俺の骨粉を空中散布してくれよな。

余一氏はまたもやアホなことを言っていましたが、
そんなことをしたら町中の作物がひねくれますよ。

20100301

ラジヘリ教習本日で終了

余一氏の話が本当ならば、
本日には教習が終了するらしいです。

予定では今日中には帰宅するはずですが、
待ってられないので画像先行で投稿します。

機体と余一氏。
ズボンの裾はブーツインかアウトかハッキリさせましょう。

ラジコンヘリって意外に大きいんですね。

身長179cm、体重57kgの余一氏。
全長366cm、重量58kgの機体。

機体の方がスリムと言えます。

この日はラジヘリチーム会長のマコトさんも応援に。

役場農林課の上原子くんの姿も。

イケイケな感じの会長、マコトさん。
もちろんワンツーパンチ2010にも参戦してくれました。
ありがとうございました。

余一氏の良き兄貴分です。
今後はラジヘリでも余一氏をしごいてやってください。