20101123

さらにかき集める余一氏

昨日の記事では、
yamaanLODGEスペースにマーキングだけして、
帰宅してしまった余一氏。

設計イメージの変更もあったそうですが、
それ以上に廃材が足りないことにも気がついたようです。

ということで今日は朝っぱらから、
田村家所有のとある場所の納屋に姿を現した余一氏。

何を始めるところでしょうか。

この納屋にはいろんな部材が眠ってる…
っていうか無理矢理に眠らされている…
…整理整頓ができない、うちのジジイのせいでね。
この納屋のもの、全部ひっくり返さなきゃなんねぇよ。

うーん、どういうことでしょうか。

この画像でお分かり頂けますでしょうか。
建築の骨組みに適した太い角材が、様々な木材の一番下に。

なぜ、部材ごとに分けずに、
ごっちゃ混ぜに重ねられているのさ…
まさに落花狼藉。

あーあ、角材があんな下の方に…
臥薪嘗胆状態だよ。

これは適材適所以前に、整理整頓の問題。
あのジジイ、ほんと得手勝手だぜ。

この際、部材確保ついでに片付けまでしてやる。
一石二鳥さ。

なぜか4文字熟語の応酬ですが、
今日、余一氏はこの角材をゲットするべく頑張るようです。

ほぼ一日がかりでやっとこれだけの角材をゲット。

コンクリートの独立基礎まで奥深くに眠っていたようです。

コンクリート基礎はこのようにyamaanに運ばれ、
使われるのをひたすら待っている状態。

結構な数になりましたね。

ああ、腰が疲れました。
明日は違う場所の納屋を攻めるぞ。

と余一氏はホコリまみれになってそう申しておりました。