20101203

ニュー北京、船宿


昨日の続きです。
ジャングル・ポン太いわく、

「そこの食堂はかなりの猛者がいるからまた今度にします」

ということで目の前の食堂はパス。
つまりなかなかに難易度が高いということです。

今回はさきほどの食堂から程なくに店を構えるこちらに入店。
のれんが異常に長い感じがします。

余一氏はジャングル・ポン太氏のおすすめ、
「ラーメンにおにぎりセット」を注文。
これで600円也。

タカオさんは「カツカレー」650円を注文。
カツはカレーに埋もれた状態で登場。
そしてなんと標準でしじみ汁とお新香が付いてきます。

ユニークなお店だったよ。
隣りの席にはさ、
まるで死神のようなおじいちゃんが座ってて、
何も食べずに終止ヨダレを拭き続けていたんだ。

すごい写真に撮りたかったんだけど、
カメラを向けることができなかった。

と語る余一氏。
にわかには信じられないお話ですが、
こういったエピソードもキタナシュランならでは。

ジャングル・ポン太氏とタカオさんと別れた余一氏は、
続いて野辺地町へ。

「船宿」という喫茶店に入店。

ここはメガ盛りなことで有名です。
画像は「ナポリタン大盛り」700円也。

ここは死ぬほどご飯が食べれるところだね。
そして死ぬほど石原裕次郎を聞けるところ。
エンドレス・ユージロー。

日中だと陸奥湾を一望できるし、イイところです。

と余一氏もご満足なご様子。

今後も不定期に、隠れた名店をご紹介していきます。