20110731

余一氏、ラジヘリへ旅立つ

本日未明、余一氏は、
「七戸夏のラジヘリ農薬祭り」
へ旅立ちました。

この時期は2回散布するのですが、
今回はその1回目です。

多分1週間くらい戻らないでしょう。

そんなわけでブログの更新はほどほどに、
1日置きに更新していきます。

20110730

yamaanの客人

先日、yamaanにお客様が。

二人は余一氏のインチキ農法を見学したり、
写真撮影をしたりしてエンジョイしたそうです。

yamaanのあとは、地元のカフェ「KEKU」へ。
ゲストが来れば大抵、余一氏はここに行きます。

本日のパスタ「ズッキーニとベーコンの和風パスタ」を堪能。

食後はカプチーノ。
飲むのが勿体ないくらいの手の加え様です。
サカモトちゃんにはウサギ、ハムジさんにはコアラです。

そして撮影しまくる二人。
旦那はちっこいiPhoneで撮影しているのに、
奥様は実にゴツいプロ仕様のカメラで撮影しております。

そんなことをしていると余一氏のカプチーノが登場。
ヒヨコです。

うーん、余一氏、まだまだ「ヒヨっこ」ってことですね。

20110729

タムラヨイチの墨画展

「お花あげたがるGIRL」
girl wanna give a flower
2011
紙 墨筆

「母親の真似したがるGIRL」
girl wanna imitate mom's behaviour
2011
紙 墨筆

「何か嫌がるGIRL」
girl hate something
2011
紙 墨筆

「風呂から上がるGIRL」
girl took a bath
2011
紙 墨筆

「魚さばきたがるGIRL」
girl wanna slice with fish
2011
紙 墨筆

20110728

チャリティー・アート展無事終了

 
先日ご紹介した東京表参道のアート展が無事に終了しました。

画廊の方が展示風景の画像を送ってきて下さいました。
有り難いことです。

個性豊かな作家さんたちの絵が並びます。

余一氏の墨画はというと額装もせず、
ムキ出しのままで発送されたのですが、
一体どのような形で展示されたのでしょうか。

ギャラリー中央部分にテーブル展示。
ギャラリーの方々、
テーブルをわざわざ設置して頂いてスミマセン。

余一氏の墨画なぞ、地べた展示でも良いようなものなのに。

そんなこんなで明日は、
今回の作品展に出品した余一墨画をご紹介いたしましょう。

20110727

コーン&パンプキン

近頃は再び夏の暑さを取り戻し、
まぁまぁ暑い日が続いておりますね。

yamaanの作物もいい感じになってきました。

トウモロコシも逞しく立っております。

トウモロコシの花です。

トウモロコシの実がなりそうな部分。
ヒゲが出てきています。

こちらはカボチャ。
非常に逞しく伸びています。

カボチャの花です。
ときどきこの大きな花の中にはハチが入っております。

徐々に実を付ける準備に入ってきたyamaan野菜。
収穫が楽しみです。

20110726

本日オンエア

すでに恒例となりました「青森原人」ラジオ版。
前回の収録からおよそ一ヶ月。

再びお色気デザイナーがエフエム青森に舞い降ります。

今回は夏ということでラジオにも関わらず、浴衣で登場。

番組パーソナリティの横山さん
今回も男前です。

そして余一氏。
今回のコスチュームは何やらジャラジャラうるさいTシャツ。

鈴がたくさん縫い付けられているTシャツです。
こちらの作品はお色気デザイナーが以前に制作とのこと。

それにしてもいつもながら無駄にエロい収録画像です。

注目の「青森原人」ラジオは本日17:00〜のエフエム青森、
「It's my radio」後半でオンエアされます。
青森にお住まいの方はどうぞお聴き下さい。

今回はなんとあのスターも少しゲストで出てくるらしいです。

20110724

パトロールして抹殺する男

最近の余一氏の日課をご紹介しましょう。
yamaanの害虫パトロールです。

このようにキャベツなどの「葉もの野菜」を食い荒らす、
様々な虫たちと余一氏の壮絶な争いです。

葉っぱの裏までしっかり見なければいけません。

このようなアオムシがいるわけです。
すると余一氏は鬼の形相で握り潰します。

そう、まるで巨大猿に変身したサイヤ人のように。

こちらはナガメ(菜亀)と呼ばれる害虫。
そうそう大量発生することは無いらしいのですが、
なぜかこのyamaanでは異常発生してしまい、
余一氏も手を焼いています。

しかも逃げ足も速く、飛びます。

こちらはそんな数々の害虫の予備軍、タマゴです。
油断するといつの間にか産みつけます。

本当は自然界に益虫も害虫も無いんだけどね。
ヒトを中心に考えると大抵の虫は害虫になっちゃう。
でも彼ら虫たちは生まれてくるし、
生まれてきた以上、必死で生きようとする。


だから俺もみんなは殺せない。
その中の一部を捕殺する。


害虫とはいえ、自然界には必要なんだよ、きっと。

余一氏はそんなキレイなことを言ってましたが、
あのアオムシを指で潰す鬼の形相を見てしまえば、
私などは一瞬でヒキます。

そんなことを、
ときには日が暮れるまでやっている余一氏でした。

20110722

にんにくの収穫 後編

しばらくタイムラグがありましたが、
先日のニンニク収穫からだいぶ日をおきまして、
クローバーエリアのニンニク堀りです。

青々としたクローバーの上に抜かれたニンニクが並びます。

先日は殺風景な場所に植えたニンニクの収穫。
今回は草が生い茂る場所に植えたニンニク。

何か手応えの違いはあるのでしょうか。

思ったよりも無いね。
こないだよりも大玉のニンニクが多いかな。

でも土は耕してないのにすごく柔らかい。
クローバーが耕してくれたんだね。

草が栄養を奪うなんて話は良く聞くけど、
そんな風には感じなかったです。

と余一氏は両者を比較。

思えば田子町のカッチャンから譲り受けたニンニク。
なんとか収穫まで漕ぎ着けました。
カッチャン、ありがとうございます。

余一氏によると、
今年収穫したものはそのまま全て来年用の種にするとのこと。

ニンニクは虫除けの効果もあるし、
土を活性化させてくれるんだよね。


来シーズンは至るところにニンニクを植えるつもりさ。

なるほど。
しかし余一氏、
それをいわゆる「ニンニク畑」というのではありませんか。

20110720

3連休はキャンピング

先日の3連休はみなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
ちなみに私はグッタリしておりました。

余一氏はというと、
名川チェリリン村でキャンプに興じていた模様。

炭火で肉がジュージューされています。

今回のメンバーは左奥から、
ユーイチくん、ユーイチくんの新妻サキちゃん、
カッチャンススムくんユウコちゃんウッチーくん

この日は名久井岳の近くに満月が出ておりました。

今回のホストはこのお二人。
先々月に結婚披露宴を挙げたユーイチくん&サキちゃん。

ひゅーですね、ひゅー。

お酒好きなユウコちゃんは、夜が更け、
あたりが静かになるにつれてグイグイにボリュームアップ。

さぞ、近くのキャンプファミリーは眠れなかったでしょう。

20110719

チャリティー・アート展

余一氏の田舎オフィスのちゃぶ台の上です。
そこには滅多に描かないらしい彼の墨画の数々が。

どうやら新作のようです。

余一氏によると「嫌がるGIRL」というタイトルとのこと。

こちらは「お花をあげたがるGIRL」。

これらの作品は明日20日から25日まで、
東京の表参道ヒルズ同潤館2階で開かれる、
東日本大震災復興アート展「芸術家の中の少女像」で展示。

多分、余一氏の墨画は他の作家さんと比べ、
明らかにインチキ臭い雰囲気を醸し出すことでしょう。

期間中、お近くを通る方は是非お立ち寄り下さい。

会場へのアクセスはコチラ
展覧会詳細はコチラ

20110718

これでいいのか日本

なぜにこうなる。
いい加減に気付かなければいけません。
国民として国民がやっている愚行に、
賛同、加担してはいけません。

みなさんの汗水が、
隣りの国でミサイルに変わって戻ってくるかもしれません。



20110716

蕎麦にまつわるJFN

昨日ご紹介の蕎麦打ち体験の続きです。
昨日のレポートでは、
「坊主のジンフミネットワークがよく見えない」
とご指摘がありましたので、
凛々しい別アングルの画像を載せます。

実はこの蕎麦打ち体験をした日の夜は、
この婆古石そばでは蕎麦を存分に食す会も開かれました。

蕎麦打ちを指南下さった代表の小田さんのご挨拶。

この日はいつもはメニューに並ばないコースが目白押し。

・そば二種盛り(そば、だったんそば)
・季節の漬物
・そば米おにぎり
・イワナの姿焼き
・へっちょこだったんそばだんご
・そば湯ゼリー黒豆のせ
・バナナシフォンケーキ(※娘さんのサービス)

画像ではすでに余一氏が食べてしまったものもあるようで、
全て写っておりません。

これらが1,500円で堪能できたと言いますから、驚きです。

ミスター炭水化物の異名もとるJFN

ナチュラリスト、マキコさんも上機嫌のご様子。

余一氏の写真が無いところをみると、
みなさん食べるのに夢中になって、
余一氏を撮ろうとする人など皆無だったのでしょう。

私もスゴく行きたかったです。

20110715

蕎麦打ち体験

 
先週の模様です。
余一氏は七戸町へ出掛けていきまして、
蕎麦打ち体験をしてきたようです。

さすがにそば粉まみれの手では撮影が出来ず、
そばをカットするところからの画像しかありません。

腕の血管、浮きまくりの余一氏のアーム。

今回、現地ナビもしつつ、一緒に体験したJFN
最近、坊主頭にしたそうで涼しげな頭周りです。

八戸市のナチュラリスト、マキコさんも体験。

終わったあとは自分で打った蕎麦をお持ち帰り。

今回お世話になったのはこちら。
「婆古石そば」(ばっこいしそば)さん。

体験には事前申し込みが必要です。
参考サイトはコチラ