20110724

パトロールして抹殺する男

最近の余一氏の日課をご紹介しましょう。
yamaanの害虫パトロールです。

このようにキャベツなどの「葉もの野菜」を食い荒らす、
様々な虫たちと余一氏の壮絶な争いです。

葉っぱの裏までしっかり見なければいけません。

このようなアオムシがいるわけです。
すると余一氏は鬼の形相で握り潰します。

そう、まるで巨大猿に変身したサイヤ人のように。

こちらはナガメ(菜亀)と呼ばれる害虫。
そうそう大量発生することは無いらしいのですが、
なぜかこのyamaanでは異常発生してしまい、
余一氏も手を焼いています。

しかも逃げ足も速く、飛びます。

こちらはそんな数々の害虫の予備軍、タマゴです。
油断するといつの間にか産みつけます。

本当は自然界に益虫も害虫も無いんだけどね。
ヒトを中心に考えると大抵の虫は害虫になっちゃう。
でも彼ら虫たちは生まれてくるし、
生まれてきた以上、必死で生きようとする。


だから俺もみんなは殺せない。
その中の一部を捕殺する。


害虫とはいえ、自然界には必要なんだよ、きっと。

余一氏はそんなキレイなことを言ってましたが、
あのアオムシを指で潰す鬼の形相を見てしまえば、
私などは一瞬でヒキます。

そんなことを、
ときには日が暮れるまでやっている余一氏でした。