20110903

見え隠れのyamaan

余一氏が自然農実験を試みているyamaan。
クローバーが群生している中に農作物が育っています。

最近ではこのクローバーエリアにも、
何か名前をつけようという動きもあるとか無いとか。

そんなことはさておき、
画像は野菜の見え隠れを激写したものです。

赤い実が姿を覗かせています。

こちらも。
みなさん、お分かりの通りトマトですね。

今年は支柱すら立てずに栽培しております。

考えたんだよね。
そもそも人の手を借りなきゃダメな植物ってあるのかって。


んで支柱というものを使わないことにした。


するとやっぱりトマトは倒れてしまうんだけど、
トマトの場合、茎からも根を発生させる性質があるから、
そのまま茎の各所から栄養を吸収して成長していく。


原産地では支柱は立てないらしい。
スイカとかみたいに地這いさせる。


つまりこれが本来のトマトの姿ってことだね。


…場所はその分取っちゃうけどね。

と余一氏。
この男、ますます栽培方法を省力化していきます。

一方でコチラも野菜ではありませんが見え隠れ。
何でしょう。

よく目を凝らして見つけてみて下さい。