20111005

yamaan秋の散策

病床の余一氏に命じられるまま、yamaanへパトロール。
到着して早々、ヘビの抜け殻を発見してしまいました。

これは持ち帰りましょう。
彼のコレクションですから。

畑の斜面にはスクナカボチャも元気に育っていました。
細長く育つタイプで、色も緑色のまま熟します。

甘みが控えめで結構色々な料理に合うそうです。

カボチャの収穫時期を見るポイントはここ。
茎と実を結ぶヘタの部分。
ここが茶色く枯れているように見えれば収穫時期です。

…収穫せねばいけませんね、これ。

そして意図せずして出てくる自然の恵み。
残った切り株にびっしりとキノコが付いております。

うーん、何という名前のキノコか分かりませんが、
食べれそうな気配ムンムンであります。

このあたりは以前にもアミガサタケが生えていた場所。
いわばキノコエリアなのです。

何もせずして得られる、
しかも純粋な収穫という体験もこのyamaanの醍醐味です。
まさに怠け者の余一氏にはもってこいの環境と言えます。