20120229

冬の山ツアー 前編

先週末、放蕩息子の余一氏は、
八甲田山麓へスノーランブリング体験をしに行ったようです。

今回のメンバーはこのブログでもお馴染みのマッコさん
ジンフミネットワーク、そして新人コマイさん。

2010年のカヌーツアー同様、
ノースビレッジさんにお世話になります。

このような自然溢れる八甲田山のブナ林を、
スノーランブラーというちょっと珍しいギアで、
起伏を登ったり、滑ったりしていきます。

ブナの木にツタがグルグルと絡み付く大自然のコラボ。

ブナの鼓動に耳を澄ます余一氏。
しかし何も聞こえなかったらしいです。

マッスル農家、マッコさん。
ブナの木にさば折りを仕掛けるも断念しました。

スキー経験のあるジンフミネットワークさんは、
相当楽しんだようです。

この「スノーランブラー」はスゴいよ。
ノースビレッジさんのオリジナルスキー板なんだけど、
上り坂もラクに登れるし、下り坂は適度にブレーキが効いて、
緩やかに滑降できる。


コマイさんはスキー初心者だったんだけど、
グイグイ上達して楽しんでくれてました。

と余一氏。
ネイチャー仲間が増えてご満悦でした。
明日は後編をお届けします。

20120224

先週末の七戸レポート後編

七戸町で田舎体験を2日間満喫した余一氏。
そのあとは同じ町内にあります「七戸町南公民館」へ。
南公民館にはツカサさんが働いております。

というわけで館内を案内して頂きました。

素晴らしいレトロな空間です。
そしてどれも現役バリバリに町民に利用されています。

奥にある和室の表示板はこの角度になってしまい、
どうしても真っ直ぐにできないそうです。
粘着がハンパなく剥がせない状態とのこと。

調理室です。
奥ではツカサさんが給仕しています。

調理室内の冷蔵庫。
レトロ。そして現役。

タイムスリップしたような感じだったよ。
ものを大事にするとちゃんと残るんだよね。
昔はこういうのがたくさん溢れていたんだろうけど、
今はほとんど見なくなった。
…みんな、ミーハーなんだなぁ。


自分という生命がどんどん古くなるのに抗うかのように、
新しいものをいつも追い求めてる。


ここはイイねぇ。
ヒトとモノが一緒に歳をとってる。

と余一氏。
どうやらこの場所がかなり気に入ったご様子。

この公民館、図書館も併設してますので、
ゆっくりと読書に訪れるのもいいですね。

余一氏はツカサさんの仕事が終わるまでここに入り浸り、
公民館を出る頃にはすっかり夜も更けてしまいました。

そして七戸の名店「ぶるぼん」へ。
二人はノンアルコールでしばらく語り続けたそうです。

入り浸れる町、七戸町にあなたもどうぞお立ち寄り下さい。

20120223

先週末の七戸レポート前編


先週末は七戸町の田舎体験イベントにお邪魔していた余一氏。
絶好の天気の中、スノートレッキング。

そして図々しくも宿泊施設に一泊。
イベント事務局のジンフミネットワークさんと相部屋。
っていうか広すぎるような気がします。

ほんとはここ、会議室らしいです。

夕飯はイベントスタッフでもあったマチヤくんオサムくん
アルコールも適度に入り、イイ感じです。

さすがにこの日はリバースしませんでした、マチヤくん。

お料理スタッフだったカズエさん
マチヤ夫婦は階段そばでじゃれ合っていました。
余一氏の羨望からのショットです。

草木染め体験もあったそうです。
ゴム手袋も赤く染まるほどの草木の色です。

染め終わったバンダナが乾燥され、参加者のお土産に。

自然の色が織りなす色彩。
柔らかくて美しいですね。

今回の染料は西洋茜だそうです。
そういえばyamaanにもは自生していました。
余一氏はそのうちyamaanで染色も考えているようですから、
今回の体験はかなり勉強になったでしょう。

このような田舎自然体験を実施しているのは、
七戸町かだれ田舎体験協議会」という団体です。

もし興味がある方はホームページをチェックしてみましょう。
Twitterもあります。

20120222

早速アップされました

今週月曜日
エフエム青森で放送されました月イチコーナー「青森原人」。

さっそくYouTubeにアップされました。
聴き逃した方は是非どうぞ。

津軽、南部、下北の三国会談です。
下北軍のみなさんの下北弁…強烈です。

20120221

先週の八戸

先週金曜、余一氏は八戸へ出掛けていきました。
場所は八戸の市街地にあるミュージアム。
そこで行われたラジオの公開生放送です。

横山さんがスイートに司会を務めていました。

生放送前にはパネラーの方々の最新活動も紹介。
画像は、昔ながらの防寒具、
「角巻き」を現代風にアレンジしたシャレオツなもの。

そして下北半島、マグロで有名な大間町。
漁業で実際に使われた大漁旗や投網を使用したハンドバッグ。
かなりイケてます。

下北弁バリバリの島さんの心地よく元気が声が印象的でした。
余一氏がファンになるのも頷けます。

弘前市のマスコットキャラクター「たか丸くん」 ストラップ。
余一氏はガメつくゲットしました。

さらにジャンケン大会で見事一人勝利した余一氏は、
限定生産269枚のうちの一枚「金のマグロブリーフ」もゲット。

これで俺のマグロを包み込むぜ。

余一氏はどうしようもない下ネタを言っていました。
しかし、これは欲しくなりますよね。
興味がある方はコチラを参照→あおぞら組通販部

八戸ではえんぶりの真っ最中。
そんな中、公開生放送は始まりました。

青森県を代表するカリスマの皆さんが集い、討論が行われ、
余一氏も客席から日頃の意見を果敢に投げかけましたが、
話が長くて途中で打ち切られました。
その様子は個人的にはかなり面白かったです。

うーん、全然喋り足りなかったよ。
まだまだ言いたいことはあったけど、時間の制約がね。
最後にガツンと言いたいこともありましたが、
そこはギュッと我慢しました。

と余一氏。
相当悔しかったのか、
彼はこの日から2日間ほど寝れなかったらしいです。

20120220

本日オンエア「青森原人」

まるで春がくるかのような今日の南部町。
暖かいです。

そんな本日、午後5時05分くらいからはエフエム青森。
It's My Radio」番組内の月イチコーナー、
「青森原人」がオンエアされます。

パーソナリティーはもちろんシュガーベイビー、横山さん
お色気デザイナー、千葉さん
そして百姓、余一氏。

今回は「下北軍」の方々をご紹介。
下北軍の方々は青森県下北半島、
佐井村出身の美しいGALで構成される下北半島PR集団です。

普段は東京在住の彼女らですが、
東京下北沢で青森下北半島をPRするイベントを企画。

そんな地元を愛するアツい女子たちは、
ハイテンションでそれはもう物凄い下北弁を話すそうです。

奇しくも津軽出身のお色気デザイナー、
南部出身の余一氏、
そして下北出身の下北軍の青森三大方言が飛び交います。

画像は佐井村で収録時に撮影された5ショット。
余一氏のハーレム状態がムカつきます。


本日夕方。
オンエアが楽しみです。

エフエム周波数は、
青森80.0MHz、八戸78.4MHz、
むつ81.3MHz、上北84.3MHzです。


最近、かなりおろそかになってますが、
青森原人」書籍の方もヨロシクどうぞ。

20120218

そしてまたもやお出掛け

昨日は昨日で八戸へ。
そして今日は今日で七戸へ出掛けてしまった余一氏。

ちょっと雪国体験に行ってきます。

とのこと。
私、独自の調査により、彼の目的が絞り込めました。
コチラです。

スノーラフティング、スノートレッキング、
雪灯篭作り、花火、草木染め、餅つき。

おそらくジンフミネットワークさんと楽しむのでしょう。
彼は間違いなく1泊2日コース。
yamaanLODGE作業はまたもや中断。
来週から再開されるかと思います。

天候、吹雪いてまいりました。
壮絶な週末になりそうです。

20120217

出掛けていきました

yamaanLODGE作業も順調な雰囲気でしたが、
そんなときに彼は颯爽と出掛けていってしまいました。

ちょっと八戸に。

そんなことを言っておりましたが、
どうやらコチラに行ったようですね。

エフエム青森公開生放送
ラジオで徹底討論 “青森県” 応援フォーラム

「AOMORISM」アオモリズム

2月17日(金) 14:00~15:50(公開生放送)
八戸ポータルミュージアム「はっち」1階「はっち広場」
入場無料


どうぞ是非、お近くの人は行ってみましょう。
そして余一氏を見かけましたらそっと唾を吐きかけましょう。


詳しくはエフエム青森ホームページをご参照ください。

20120216

ひたすらの作業

さてどんどん作業を進める余一氏。
電動の丸ノコを使う作業も久々に見ました。

この日の作業場、足下は氷で覆われていたので、
まずはトンカチでガンガンに氷を砕きます。

すでに下地が付いた壁には、
様々なサイズの予備軍が立てかけられています。

よぉく見ますと、ベニヤ板には数字が書かれております。
これには「555」。

そしてこちらには「900」と「1485」。
なるほど、このように板のサイズを記入しておいて、
個性豊かな廃材をうまく組み合わせるようにしております。

そんなことに感心している間にも彼はどんどん施行します。
これでもかというくらいに身体を伸ばしきってますね。

小窓の2個目も取り付けられ、それらしくなってきました。

そしてロッジ西側の大部分の壁が下地で覆われました。
この調子でどんどん進めて欲しいものです。

20120215

壁の下地を付ける男

さてしばらくレポートできておりませんでしたが、
yamaanLODGE建築作業の様子をレポートしていきます。

先日のベニヤ板洗いも終わり、この日は現場入りした余一氏。

ロッジ西側の土台角材に薄い板を取り付けています。

こんな風にちょっとした段違い部分ができました。

…とそこへ先日洗ったベニヤ板を運んできます。

そしてインパクトドライバーでベニヤ板を固定していきます。

なるほど。
先ほどの段違い部分はベニヤ板を載せるためだったんですね。

たしかに一人で板を持ち上げながら、
同時にビスを打ち込むのは至難の業です。

この地球、重力というものに支配されております。
固定しているつもりでもズリ落ちて、
当初の予定よりも下の位置に固定しちゃったなんてことも…

しかし、これをすれば起こりません。

思い起こせば昨年
壁を取り付けようと意気込んだものの、
なぜか急に諦めてしまったことがありましたが、
これにて改善策となったようです。

っていうか私が手伝って板を支えればいいようなものですが、
それを彼が頼んでこないということは、
よほど私に信用が無いのでしょう。

そんなこんなでリサイクルのベニヤ板をウマく配置していき、
夕暮れには最初の小窓のあたりまで施行ができました。

うーん、やはり下地とはいえ、
壁があると建物としての雰囲気が出てきますね。

この小窓も小さくて可愛いですね。
しばらくはこんな感じの作業が継続されるでしょう。

乞うご期待。

20120214

YOICHI'S FRIEND No.72971

カズエさん。

七戸町在住。
マチヤくんの嫁。

ガラス工芸もかじり、
現在はハーブマイスター
の資格取得を目指している。

ELTの持田さんに
ちょっと似ている。

20120213

余一氏の青森市紀行

先週末はずっと青森市に行っていた余一氏。
主旨はハリーさん出演の芝居観劇です。

そしていつも青森市本町の摩天楼「COZY邸」に宿泊。
ナイスなバツ2のCOZYさんは、
どうしようも無い余一氏に朝食まで作ってくれるそうです。

米と煮物。
これが実に美味い。
摩天楼から外の吹雪を見ながら食べます。
男の朝食だよね。

と余一氏。

芝居の様子はさすがに撮影できなかったらしく、
画像は観劇後の遅めのランチ。

純喫茶「マロン」のジャマイカンカレーです。

野菜スティック、ドリンク付きで850円。

一緒に観劇したクソ熱血テレビディレクター坂本コージ
かなりの巨根との定評があるだけに自信ありげに食します。

きっと二人でアホな企画話に花を咲かせていたのでしょう。

そして夜はいつもの古川食堂で観劇後の呑みです。
午後2時の回を観たCOZYさん、ツカサさんポニョ
午後6時半の回を観たヨッスィさん谷内先輩横山さん
マチヤくんご夫婦。

皆さんが合流してワイワイやっております。
この日の古川食堂は超満員。

この日ももちろん不毛だった谷内先輩。
そして知的だったツカサさん。

肉好きポニョも唐揚げを食し、
酒好きのマチヤくんの奥様カズエさんも気分上昇。
確か前回は七戸町食育パーティー
羊パーティーに仲良く登場しましたね。
そう、あのときはまだ籍を入れておりませんでした。
なつかしいですね。

そしてマチヤくんはこの後、テンションが上がり過ぎて、
古川食堂のトイレにレロレロと飲食したものをリバース。
マーライオンと化したようです。

古川食堂さん、大変ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

さらには国道4号線にもマーキング的にリバース。

宿泊先の摩天楼までやっとたどり着くも、
エントランスの大理石に再リバース。

最後は上昇中のエレベーター内でリバース。

久しぶりの外出で舞い上がってしまい、
飲み過ぎてしまったようです。

マチヤくんはね、摩天楼「COZY邸」、
今回がデビュー戦だったんだけど、
かなりエキセントリックなデビューを飾りました。

と余一氏はニヤニヤしながら語っていました。

確かにマチヤくん、
2010年の乗馬体験では落馬もしていましたよね。

うーん、彼は必ず何かやってくれます。
今後がとても楽しみです。