20120416

極太角材で何かを設置

連日のように極太な角材と格闘している余一氏。
ちなみに全部廃材です。
この日はすぐカタチになりそうなものを製作していました。

角材の端はそれぞれ45度にカットされています。

組み合わせて四方が囲まれる構造。

場所は変わってyamaanへ。
角材とともにロッジへ運ばれたのはコンクリートの板。
もちろんこれもどこかの建築現場の余り物です。

ロッジの床を傷めないように木材のレールを敷き、
ズルズルと押しながら移動させます。

そして極太角材の囲いの中へはめ込みます。
いつの間にか角材にははめ込むための溝が彫られていました。

そして完成したようです。
この位置…これは私にもわかります。

上部には意味深な小窓のようなもの。
きっとあそこから煙突が突き出すのでしょう。

つまりこれは薪ストーブの台になるのでしょう。
今年の冬からはここで暖をとりたいものです。