20120620

ハムシキラーDX


現在、七戸町へ行っている余一氏ですが、
彼は旅立つ前にまた新たな発明をしておりました。

例の羽虫の幼虫をやっつけるべく、
前回に引き続き、その名も「ハムシキラーDX」(デラックス)。

今回はバイオレンスに叩き潰す作戦から、悶絶させる作戦へ変更。
原料は木酢液らしいです。

余一氏の実家の薪ストーブ煙突から滴る黒い液をひそかに採取。

それをハムシの幼虫がいる草むらに噴霧していきます。
まずは臨床試験といったところ。

対象に木酢液を浴びせ、その後の動向を見守ります。

ついでにジャガイモの葉につくテントウムシにも噴霧。

さてどのような結果になったのでしょうか。

うーん、テントウムシには効いたんだけど、
ハムシの方にはどうやら効いてないっぽい。
一瞬、ウギャーってなるけど死ぬような感じにはならない。
ちくしょう、やっぱりEXでなんとかするしかないか。

と余一氏は噴霧しながら憤怒しておいででした。