陽も傾きかけたyamaanにて「あー、忘れてたー」とか抜かし、
土に向かっていました。
ヤバい、
しばらく放っておいたらとんでもなくデカくなってやがった。
こりゃ、全部穫ろうとしたら２メートルくらい掘らなきゃならない。
ヤバい、
ずっと掘り進めてきたら地層が変わっちゃったし。
ヤバい、
もう陽も暮れかけてきた。
折っちゃうか。
余一氏はまるで出川さんのように「ヤバい」を連呼。
そしてバキッと、彼の心と、根っこが折れる音がコダマしました。
途中で折れたこの野菜はゴボウ。
余一氏がしばらく放っておいたがためにこんなに大きくなり、
そして途中で折られてしまいました。
種蒔きしてから１年以上は経ってたような気がする。
やっぱり適度なところで引っこ抜かないとダメだね。
と余一氏。
さっそく、自宅で調理してもらいました、キンピラゴボウ。
大きすぎたゴボウなので味や歯ごたえが心配でしたが、
全く問題無しで美味しく頂けました。
