20130408

「おおおどるオペラッタ」出演者紹介



いよいよ今週末に迫った「おおおどるオペラッタ」
スーパーごちゃまぜ舞台!入場無料!花見スタイル観劇!飲食販売あり!
本日は特別仕様のリンクカラーで出演者のみなさんをご紹介します。
1.「ひい」役=玉川祐也
今年2月に十和田市に結婚を機に移住。流されるまま、部員になってさらにオペラッタにも出演する羽目に。「遺影」を演じる。
2.「ふう」役=若柳尚永(日本舞踊)
一児の子育て奮闘ママが日本舞踊でオペラッタに参戦。洗練された「家事」をエレガントに踊る。
3.「みい」役=ポンキー(おおおどる部野次馬課長)
巫女舞を経験し、やたら神々に詳しい。オペラッタ劇中では「出産」という大役を果たす。
4.「よお」役=ブンチュー
普段は最高の岩木山眺望のもと、工房polepoleで陶磁器を創っている。今の時代、お目にかかれなくなった「ちゃぶ台をひっくり返す親父」を演じる
5.「いつ」役=マミャウ
同じく最高の岩木山眺望のもと、工房polepoleで陶磁器を創っている。ピンクレディを愛する「学校成績が優秀な子ども」を演じる。
6.「むう」役=大庭れいじ(愛と平和の言魂ダンサー)
歌人アーティスト、イラストレーター、ビートルズマニア。出演者の中で最も怪しい光を放つことが予想される。「傷つきやすい子ども」を演じる。
7.「なな」役=浪岡真嗣(ツイストダンサー)
男気を全面に押し出して生きている兄貴。往年の荒くれっぷりをツイストで魅せる。「チョイ悪な子ども」を演じる。
8.「やあ」役=マシーン???(操縦者:吹越哲也)
人に造られた動くマシーン。それが何かは登場するまでお楽しみ。農協職員が操縦して「学校成績が悪い子ども」を演じる。
9.「ここ」役=八戸左比代虎舞(石橋和貴&澤田進)
八戸のお祭りで登場する虎舞がオペラッタに登場。伝統の虎舞を、今回は大胆にド素人の二人が扱います。「飼い猫」を演じる。
10.「とお」役=田村余一(舞踏)
おおおどる部、部長にしてインチキ百姓。自分でオペラッタを企画しておいて収拾がつかなくなっている。「赤ちゃん」を演じる。
11.「総合司会」=金見まさ彦
青森県南部地方を代表する伝説のMC。普段は米澤家具センター2のカラオケルームでPAを担当。オペラッタでも照明を提供。突然、ダジャレを言ってくる。
12.「変音師」=松本柳太郎
松本茶舗店主、たてばんこ部部長、変音同好会所属。日用品を楽器に変貌させる。繊細な音も扱うので是非、耳を澄まして聞いてほしい。
13.「唄・声」=矢澤アイサ
大地と心に響かせる声の持ち主。ミュージシャンとして、ロックにもジャズにも堪能。オペラッタのテーマソングを歌う。ブログはコチラ
14.「ヴァイオリン・ホーミー」=柿野亘
十和田市在住の大学教員。長身細身のシャープなカラダでヴァイオリンを奏で、声帯楽、ホーミーでオペラッタを彩る。
15.「ディジュリドゥ」=ヤーマン
蕎麦打ち職人。ディジュリドゥという、オーストラリアの原住民アボリジニの楽器を使う。世界最古の管楽器で宇宙と共鳴する。
16.「カホン・和太鼓」=川尻亨
創作太鼓:奏(KANADE)代表。郷土芸能八戸えんぶりで培った太鼓技術と自身のリズム感でオペラッタのパーカッションを務める。
17.「和太鼓・和楽器」=木村寛大
和太鼓奏者。佐渡島の“鼓童”養成所を卒業。創作太鼓:奏(KANADE)の技術顧問。心臓まで到達する彼の組太鼓演奏は圧巻である。
18.「キーボード」=町屋大輔
モテたい一心で始めたキーボード演奏はどこかエロさが漂っている。温和でおっちょこちょいで胸毛が濃いナイスガイである。
19.「レインスティックほか」=寺田佳世
八戸市、AROMA KAYO 代表。アロマセラピスト。癒しの音を奏でる。癒しの世界に浸かり過ぎ、喋るスピードがとてもスロー。
20.「マスコットキャラクター」=おおおどるくん
十和田市が生んだカリスマ女性が何気なく描いたキャラクター。部長タムラヨイチが私物のように様々な場面で使用。オペラッタ当日はキャラクターグッズも登場する。
…以上の愉快な面々でお待ちしております〜!
一足早い十和田の花見だと思って遊びに来てくださいませ!
お尻が気になる方はレジャーシート、座布団をご持参下さい。