創作太鼓奏（KANADE）ライブレポート①

つい昨日、八戸市で行われた創作太鼓奏（KANADE）ライブ「Mother Tree」。

今日から数回に渡ってレポートしていきたいと思います。

会場はご覧のように超満員。

Yokoさんからも応援酒が届きました。

ありがとうございます。

ライブは定刻でスタートします。
なんとMCは、奏メンバーの中でナンバーワンの滑舌悪を誇るオカピーくん。

やはり半分以上、何を言っているのか分かりませんでした。

そんなこんなでライブはスタート。
余一氏がヘンな帽子を被って、ミニ太鼓を鳴らしながら客席からご登壇。

余一氏によると、この派手な帽子は「種」を表しているそうです。
オープニングはその種が運ばれてくるシーンらしいです。
うーん、よく分かりません。

種が舞台に落とされました。
ここから演奏が始まります。
「まほろば」という曲です。

奏代表のトオルくんの組太鼓。

そこにカンタくんの笛が加わります。

種を運び終えた余一氏がその役目から解放されたのか、おどり始めます。

つい先ほど、ものスゴい滑舌でMCをしていたオカピーくんの拍子木。

種を運んで来た余一氏は風なのでしょうか、雨なのでしょうか。
私にはよく分かりませんでした。

演奏が終わっても余一氏はおどり続けていました。
ときに種に何かを働きかけるシーンも。
種を発芽させようとしているようにも見えました。

最後は舞台の上にコテンと転がります。

そして動かなくなってしまいました。
このあとは舞台は暗転。
少し寂しい感じになりました。

余一氏がオープニングからおどったせいで、
なんだかよく分からない感じになってしまいましたが、
こうしてライブは始まりました。

明日以降もしばらくライブレポートが続きます。