20130621

創作太鼓奏(KANADE)ライブレポート⑤

奏ライブも徐々に終盤です。
メンバーが座って演奏する「UTAGE」という曲。

篠笛のショウコさん。
マラカスのような楽器でリズムをとるアイリちゃん、高校1年生です。

カホンとパーカションボックスも入り、
お互いを牽制し合う、掛け合いのような演奏となりました。

ジャンベを叩くオカピーくん
とても頑張っていました。

続いての曲は「唄」。
その名の通り、カンタくんがヨッシーくんの太鼓にのせて唄います。
とてもプリミティブな歌詞で、普遍的なものを感じました。

親子共演の曲「太陽の恵み」。
とても心に染みる曲でした。

そして舞台は賑やかになってきました。
「落陽」という曲です。

第2部は出突っ張りのカンタくん。
底なしの体力を感じました。

高校1年生のヨッシーくん。
イイ面構えです。

今回のライブから加入したショウコさん。
奏の篠笛チームに厚みが出ました。

舞台はそのままラストの曲「Mother Tree」へ。
メンバー全員出演のスターダストな曲です。

メンバーがカメラに収まりきらず、マモルさんの撮影技での一枚。

そこへまたもやヘンなところから登場する余一氏。
衣装もちょっと派手なものに変わっていました。

手にはお花を一輪持っていました。
ライブのオープニングで運んだ種が花を咲かせたのでしょうか。

演奏中の子供の気を逸らそうとする余一氏。
彼はホントこういう茶々が大好きです。

花を掲げる余一氏。
この花はマーガレットという花で、
当日にyamaanのものを摘み取ったものだそうです。

そんなこんなで無事にライブ終了。
…かと思いきや、アンコールが起こります。

奏ライブレポート、いよいよ次回で終了となります。