メンバーが座って演奏する「UTAGE」という曲。
篠笛のショウコさん。
マラカスのような楽器でリズムをとるアイリちゃん、高校1年生です。
カホンとパーカションボックスも入り、
お互いを牽制し合う、掛け合いのような演奏となりました。
ジャンベを叩くオカピーくん。
とても頑張っていました。
続いての曲は「唄」。
その名の通り、カンタくんがヨッシーくんの太鼓にのせて唄います。
とてもプリミティブな歌詞で、普遍的なものを感じました。
親子共演の曲「太陽の恵み」。
とても心に染みる曲でした。
そして舞台は賑やかになってきました。
「落陽」という曲です。
第2部は出突っ張りのカンタくん。
底なしの体力を感じました。
高校1年生のヨッシーくん。
イイ面構えです。
今回のライブから加入したショウコさん。
奏の篠笛チームに厚みが出ました。
舞台はそのままラストの曲「Mother Tree」へ。
メンバー全員出演のスターダストな曲です。
メンバーがカメラに収まりきらず、マモルさんの撮影技での一枚。
そこへまたもやヘンなところから登場する余一氏。
衣装もちょっと派手なものに変わっていました。
手にはお花を一輪持っていました。
ライブのオープニングで運んだ種が花を咲かせたのでしょうか。
演奏中の子供の気を逸らそうとする余一氏。
彼はホントこういう茶々が大好きです。
花を掲げる余一氏。
この花はマーガレットという花で、
当日にyamaanのものを摘み取ったものだそうです。
そんなこんなで無事にライブ終了。
…かと思いきや、アンコールが起こります。
奏ライブレポート、いよいよ次回で終了となります。