20130830

続々・また山に登って来たようです【八甲田山・雛岳】編

まだまだ彼は山を登ります。
鋸岳を登った翌日は帰り道の途中の八甲田山へ。

まずはルートを確認です。
又兵衛茶屋〜雛岳〜高田大岳〜小岳〜仙人岱ヒュッテ(1泊)。
縦走を予定しております。

今回は十和田市からマモルくんも参戦。
八甲田山の登山は前々から憧れだったと言います。

登山道を進みます。

山は奇麗な生命で溢れています。
画像はマモルくんが撮影したアサギマダラという蝶々。
キレイですね。

大きな樹木との出会いもあります。
大木とマモルくん。

連日の登山で疲れが出ているのか、樹に寄りかかって休む余一氏。

雛岳へと続く坂道の途中。
絶景です。

道は狭くなり、木の枝が行く手を遮ります。

かなり登ったところで視界が拓けました。
雛岳の頂上です。
奥に見えるのは高田大岳。

上機嫌のマモルくん。

余一氏が何かを偉そうに指差しています。

マモルくんが撮影したパノラマショット。
是非拡大してご覧下さい。

こちらも是非拡大して雄大な景色を堪能して下さい。

さて一度、雛岳を下りて高田大岳を目指します。

ところが明らかに薮漕ぎを強いられる状況。
この薮はおよそ5〜6kmに及ぶ可能性が大。
やむを得ず引き返し、下山することにしました。

縦走ができず、落胆する余一氏。
また来た道を戻ります。
一体このあとどうするのでしょうか。

次回に続きます。