20140711

なかなか進まぬyamaan畑

台風接近前のyamaan畑の様子です。
はびこる雑草と地中の石に阻まれ、思うように立てれない畝。

それでも少しずつですが、畑らしくなってきております。

抜かれた雑草は畝と畝の間に敷かれ、緑肥を兼ねたグランドカバーに。

ここにはトマトの苗が植えられておりました。

もともとは林だったyamaanの畑エリア。
ヤマのイモも自生しており、こうして竹でツルを誘引しています。

リーキと呼ばれるネギの一種。
花を咲かせようとしていました。

yamaanにはこの1株しか生き残っておらず、貴重な種採り用です。

ゴボウはこんなに生長してきておりました。
背丈は2mを越えました。
これも種採り用のようです。

アブラムシがこれでもかと言うくらい付いておりますが、
ここまで生長すればほとんど影響はなさそうです。

花が咲く直前の様子。
かなりハードなカタチをしております。

大豆の苗にはハムシが来ておりました。
コイツらがとても厄介で、ほとんどの植物を食害します。
食べる量も多く、さらには逃げ足も早いです。

余一氏は見つけ次第、指で潰したり、菩薩掌で瞬殺したりしております。

明日からは五所川原市オルテンシアでおおおどるパフォーマンス
天気が良い事を祈ります。