20140829

来月もおおおどる



早いものでそろそろ8月も終わってしまいますね。
あっという間に秋が近付いてきております。

少々、気が早いかもしれませんが、来月9月23日(秋分の日)の告知です。

七戸町の縄文遺跡「二ツ森貝塚」で縄文祭りが開催されます。

縄文食を味わい、縄文時代を体験する、シンプルで小さなイベントです。

そこで太古の息吹を感じつつ、おおおどるパフォーマンスがございます。

ご参加・ご観覧、野次馬、バリゾーゴン、ご自由にです。

パフォーマンスに参加される方は14時に打ち合わせをしますので、

楽器やら衣装やら肉体やら持参で「竪穴住居」前までお越し下さい。

(Mr.おおおどる他、目立つ人をお探し下さい)

年齢・性別・ジャンルは問いません。

ただし「縄文」というものを意識したパフォーマンスを心掛けてください。

おおおどるパフォーマンスは14時過ぎから約30分となります。

みなさま、奮ってご参加下さい。


20140828

フルーツドラゴンECK、CMプロジェクト

余一氏が住む南部町で果樹園を営む、フルーツドラゴンことECKくん
その彼と最近企んでいるのが「南部町フルーツ私的振興プロジェクト」。


南部町では桃の収穫シーズン真っ只中。
間もなく、主力品種「川中島白桃」の収穫が盛んになる時期です。

そこで「ECK農園(石橋果樹園)」のCM第1弾、ピーチ編の撮影が行われる事になり、
何やら出演してくれる女性を募集しているそうです。
CM内容はまだ公開できませんが、非常に斬新な感じだとのこと。

出演希望の方はご連絡下さいませ。

以下、撮影ロケ詳細↓

・とき:8月31日(日)
・ところ:ECKピーチ畑(三戸郡南部町内)
※集合場所の詳細は参加者のみに通知。

・ロケ形態:屋外(晴天限定)
・ロケ所用時間:正味30〜60分(ただし天候待ちなどあり)
※前日に天気予報を考慮し、①午前9時スタート、②午後1時スタート、③中止、

という3パターンいずれかの判断&決定。中止の場合は哀しいことに来年に延期。

・募集出演者:ジョークが通じる成人女性
・出演形態:エキストラ風のエンジョイ系、セリフ無し、余計な演技無し
・服装:2年付き合ってる彼氏と公園デートに行く格好、サンダル不可
・出演報酬:ECK農園の桃(収穫のタイミングが合えば現物支給)、ECKスマイル



…とりあえず私は女性ではなく、ゴリゴリの男ですので出演規定に達しておりません。
家で桃でもかじって過ごします。

20140827

オルテンシアおおおどるレポート

先月に行われた五所川原市オルテンシアフェスティバルでの、
おおおどるプロジェクトのレポートです。

バタバタと夏休みに突入してこちらでのレポートを忘れておりました。

既にFacebookページの方ではレポートしてございますので、
詳細はそちらをご参照下さい。

現地では様々な方々と出会えて、余一氏は大変ご満悦でした。














20140826

山岳部「縫道石山」登山ツアー無事終了

山岳部としては初の下北登山となった今回のツアー。
津軽南部下北、青森県の津々浦々から参加者が集まりました。

今回のコーディネートキャプテンのトモヤさん。
余一氏の大学時代の後輩とのこと。

イケメンですね。

この山の登山口にはクマ除け鈴の貸し出しがあります。
親切ですね。

余一氏は新調した真っ赤なザックを背負ってかなりご満悦。

そんなわけで登山開始です。

目指すは縫道石山山頂。
200mの岩肌が存在感たっぷりに霧の向こうに浮かび上がります。

初参加にして初登山のマユミさん。
トモヤさんの職場の後輩とのこと。

笑顔がステキですね。

山岳部ではお馴染み、ECKさんタケキくん

佐井村地域おこし協力隊の園山さん(左の男性)。
今回は周辺情報の提供とお昼ご飯の手配をして頂きました。

雨上がりの深い山を登って行きます。

石山と言うだけあって、岩の存在感がスゴいです。

ちょっとスリリングなロケーション。

そして到着。

縫道石山山頂。

残念ながらガスで展望は得られずですね。

トモヤさんの高校時代の後輩、リュウイチさん。
可愛い帽子で頂上コーヒーを淹れてくださいました。

山岳部お馴染みのアキモトちゃんは手作りのシリアルバーを皆さんに。

 集合写真。
みなさん、良い表情してます。

そしてなんとこの山には洞窟も。
ガイドをしてくれたリュウイチさん。

洞窟内にはコウモリが。
画に書いたようなポーズでフラッシュに照らされます。

無事に下山した一行はランチ会場へ。
佐井村の名所「ぬいどう食堂」。

旬の海鮮を載せてくれる海鮮丼、名付けて「歌舞伎丼」です。
この内容で1,000円というから驚きです。

食後は道の駅かわうちで「ヒバソフト」。
リュウイチさんがみんなにおごってくださいました。

下北半島ラストは湯野川温泉「濃々園」で入浴。
創業300〜400年にもなる露天風呂は川のせせらぎがスグそこという景観。
いいですね。

入浴後は温泉ロビーでヤマスタンプタイム。
登山をした参加者にスタンプを押す余一氏。

それをロビーの熊の剥製が見つめます。

山を通じて出会ったメンバー。
ヤマトーク団欒ののちに解散。

南部津軽メンバーはその後、野辺地町のメガ盛り喫茶「舟宿」に。

これでもかというほどの夕食タイム。
アキモトちゃんのナポリタン。

ECKさんのカツスパゲティ。

余一氏もナポリタン。
この日は余一氏、珍しく完食できなかったそうです。

今回のツアーの撮影のほとんどをしてくれたマモルくん
出てきたカレーは深底たっぷり。

最後はみんなが食事に撃沈して終了いたしました。

私は登山はイヤですが、このメガ盛りは是非体験したかったです。

20140825

楽市楽座でおどるレポート

先日23日に行われた楽市楽座をレポートいたします。
ちょっとわけありで余一氏よりも早く現場入りしてしまった私。

会場の善知鳥神社に潜入です。
鳥居の先は出店が並び、縁日のような雰囲気。

本殿です。
この前がライブの舞台となります。

本殿の裏にまわると、この日のメンバーさんが打ち合わせをしておりました。
余一氏は全く来る気配がありません。

やっと姿を見せたかと思えば「喉が渇いた」と境内の水をゴクゴク。
恥ずかしい人です、ホント。

そしてこちらが楽屋。
余一氏はここで衣装に着替えます。

気が付けば本番が近い時間帯。
急いで衣装に着替えて舞台そばへと向かいます。

舞台脇では出演者の方々が機材や楽器を準備して待機中。
こういう空気、いいですよね。

と思いきや、余一氏は竹馬で遊んでおりました。
恥ずかしい人です、ホント。

日没を迎え、提灯が灯る頃。
いよいよ出番です。
今回はおおおどるというよりも様々なユニットの合同ライブの中に、
余一氏がちょっと加わるような感じです。

舞台上で機材のセッティングをしている出演者たちをよそに、
客席の最前列中央で寝そべる余一氏。
恥ずかしい人です、ホント。

そうこうしているうちにライブがスタート。
おおおどるでも参加してくれるセッチーさんの声が響き渡ります。

ギターのクワキさん。

ディジュリドゥのヤーマンさん

ヴァイオリンやカホンも加わりました。

舞台へ低い姿勢を保ちながら進んで行く余一氏。

舞台上で頭を下げる余一氏。

おどる余一氏。

この日の余一氏はとにかく低姿勢でしたね。

客席にもアプローチ。

今度はそこにアフリカ太鼓、ジャンベのチームが加わります。

そこでもしゃしゃり出ておどる余一氏。
恥ずかしい人です、ホント。

一旦、舞台から捌けた余一氏でしたが、忘れたころに再び現れました。
手には何やら白い紙。

その紙を手で振ったり、口に咥えたりしながら、
演奏中の舞台を横切っていきます。
恥ずかしい人です、ホント。

最後はその白い紙を提灯近くの電気コードに結びつけて退場。
そして二度と姿を見せませんでした。
白い紙はどうやらおみくじか何かだったようです。

そのあとは太鼓の音に合わせてベリーダンスが始まり、
賑やかな雰囲気でライブは終了。
みなさん、おつかれさまでした。

今回のライブには工藤さんも見に来てくださっていました。
ライブ後に話し込む二人。

というか余一氏の帽子がかなり異質です。
恥ずかしい人です、ホント。

津軽のお色気デザイナーこと、千葉さんも来ていました。
再来月、板柳町で行われるクラフト小径のPRのため、
ポスターやチラシを余一氏から受け取っていました。
ご協力いつもありがとうございます。

その他にも偶然会場で居合わせた知人にもチラシを渡します。

中にはスゴく興味を示した外国人の方も。
青森に来て9年が経つというアンジェロさん。
縄文文化にも興味があるらしく、案の定余一氏と意気投合。

30分以上、立ち話をしていました。

なんだかとても楽しかった楽市楽座でした。

関係者の方々、大変お疲れさまでした。