20140903

荒れるyamaanにわずかな実り

しばらくレポートしておりませんでしたが、現在のyamaanです。
最近の余一氏はムヤミに忙しいご様子で、ご覧のように雑草が生えまくり。

メヒシバが鬼のように繁茂しています。

そんな雑草が勢力を振るうなか、何とか育っている野菜たち。
キュウリですね。

ゴーヤは熟しきって種を地上に落としています。

植え付けが遅れたポップコーンはようやく花期。

人参の種にアカスジカメムシが密集。
種のエキスを吸っています。

こちらも遅く植え付けたトマト。
まだ青いです。

大根はなんとか育ってきていますね。

ここもスゴいことになっていますね。
野菜も隠れるほどのメヒシバ。

その中では大豆がなんとかサヤを付けて来ておりました。
これもスゴく遅いですね。

キウイのツタはリンゴの木まで伸び上がっています。
ワイルドです。

こちらはゴボウの花が終わり、種を付けた状態。

このイガイガなものの中にたくさんの種が詰まっています。
これからまた大量に種を採取するのでしょうね。

植えた覚えの無いヒマワリは2mを越える元気な生長。

増やしたサツマイモの苗もかなり順調に八方へ葉を伸ばしています。

余っていた波板を敷いたところには、ひと際目を引く果実が。

夏も終わろうというときですが、スイカが実っておりました。

ルッコラはいつの間にか花を咲かせております。
結局、食べずじまいでした。
来年のために種を採取ですね。

yamaanのヤブではイネ科の草が元気でした。

ハトムギです。
数珠玉とも言われます。
黒く熟したものを煎ってお茶にします。

そういえばヤマのイモのツルを誘引していましたね。

ムカゴと呼ばれる種になるイモを付けていました。
これを意図する場所に埋めていけばヤマのイモ畑になるということです。

久々のyamaanレポートでした。